自社ECカート比較9選|モール依存から脱却したい中小EC事業者が押さえるべき選び方

自社ECカート比較9選|モール依存から脱却したい中小EC事業者が押さえるべき選び方

「そろそろ自社ECを本格化したい」「モール依存から脱却したい」——そう考えたとき、最初に直面するのがカート選びです。しかし、選択肢が多すぎて何を基準に比較すればいいかわからない、という声は現場でよく聞きます。

本記事では、EC業界15年の現場経験をもとに、国内主要カート9サービスを費用・機能・向いている年商規模の観点で整理します。「どのカートが自社に合うか」を判断するための情報を、実務の視点からまとめました。

目次

なぜ今、自社ECカートの見直しが必要なのか

楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングといったモールへの出店は、集客力という点では今も有効な選択肢です。ただし、モール売上の比率が高くなるにつれて、じわじわと経営を圧迫していく構造的な問題が現場では見えてきます。

手数料が利益を削り続ける

モールの販売手数料・システム利用料・広告費を合算すると、売上の20〜40%程度がコストとして消えるケースは珍しくありません。売上が伸びても利益率が改善しない、という状況の背景にはこの構造があります。

顧客データが手元に残らない

モールで購入した顧客の連絡先や購買履歴は、基本的にモール側の資産です。リピーター施策やCRM活用を本格的に進めようとしたとき、顧客データがない状態では手が打てません。

ルール変更のリスクを常に抱える

手数料の改定、掲載ルールの変更、検索アルゴリズムのアップデート——モール側の意思決定に売上が左右される構造は、事業の安定性という観点では脆弱さを抱えています。

こうしたモール依存のリスクについては、ECの売上が伸びない本当の原因でも詳しく触れています。

自社ECカートの導入は、こうした構造的な課題を解消する手段のひとつです。ただし「自社ECを始めれば解決する」という話ではなく、どのカートを選ぶかによって、運用コスト・拡張性・成長の天井が大きく変わります。

本記事では、15年のEC実務経験をもとに、自社ECカートの選び方と主要カート9つの特徴を整理します。

カートを選ぶ前に確認すべき3つの条件

自社ECカートの比較記事や口コミを読んでいると、「初心者にはShopifyがおすすめ」「本格運用にはebisumartが良い」といった情報が多く出てきます。ただし、カート選びに絶対の正解はなく、自社の現状と目的に合っているかどうかが判断の起点になります。

比較検討に入る前に、以下の3つを自社で整理しておくことをおすすめします。

① 現在の年商規模と今後の目標

カートによって、月額費用・販売手数料・機能の上限が異なります。年商500万円の段階で月額数十万円のカートを導入しても、コストが利益を上回るケースがあります。一方、成長を見越さずに低コストのカートを選ぶと、後から移行コストが発生します。

現在の年商と、2〜3年後に目指す規模を目安として持っておくと、選択肢が絞りやすくなります。

② カスタマイズの必要性

デザインや機能を自由に作り込みたいのか、標準機能の範囲で運用できるのかによって、適したカートが変わります。カスタマイズ性を重視するとエンジニアコストが発生するため、内製できるリソースがあるかどうかも含めて判断する必要があります。

③ 運用できる体制

担当者が1〜2名の少人数体制なのか、ある程度の分業ができる体制なのかによって、運用負荷の許容範囲が変わります。機能が豊富なカートほど設定・管理の工数がかかるため、体制に見合った選択が現場では重要になります。

この3つの条件を整理した上で、次章の比較表と詳細解説を参照してください。

自社ECカート9選 比較一覧表

各カートの詳細は次章で解説しますが、まずは費用感と向いている規模感を一覧で整理します。

カート月額費用目安販売手数料カスタマイズ性向いている年商規模
STORES無料〜3,300円3.6〜5.5%〜500万円
BASE無料〜16,580円2.9〜6.6%〜1,000万円
カラーミーショップ無料〜22,000円なし〜3,000万円
MakeShop13,750円〜なし500万〜1億円
Shopify4,850円〜0〜2%中〜高500万〜数億円
aishipR10,780円〜なし中〜高3,000万〜数億円
FutureShop24,000円〜なし中〜高3,000万〜数億円
ebisumart150,000円〜なし1億円〜
ecforce要問合せなし1億円〜

※月額費用はプランにより異なります。決済手数料は別途発生します。料金は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

各カート詳細解説

STORES(ストアーズ)

STORESは無料から始められるカートとして、副業・小規模事業者を中心に広く普及しています。管理画面がシンプルで、EC運営の経験がない担当者でも短期間で開設・運用できる点が特徴です。

月額費用は無料プランとスタンダードプラン(月額3,300円)の2択で、販売手数料は無料プランで約5.5%、スタンダードプランで3.6%が発生します。

カスタマイズ性は低く、デザインや機能の作り込みには限界があります。また、顧客管理やCRM連携といった本格的な運用機能は備わっていないため、事業が成長するにつれて機能不足を感じる場面が出てきます。

向いている事業者

  • ECをとにかく早く・安く立ち上げたい
  • 年商500万円以下の小規模運用
  • 副業・ハンドメイド販売など販売頻度が低いケース

注意点

売上が拡大してきた段階でのカート移行は、商品データの移行・SEO評価のリセットなど一定のコストが発生します。最初からある程度の成長を見込んでいる場合は、後述のカートも比較検討した上で選択することをおすすめします。

BASE(ベイス)

BASEはSTORESと並ぶ国内の無料カート2強のひとつで、個人事業主から中小EC事業者まで幅広く利用されています。STORESと比較すると、デザインテンプレートの豊富さとアプリ拡張機能の充実度に優位性があります。

費用体系はスタンダードプラン(月額無料)とグロースプラン(月額16,580円)の2つで、スタンダードプランは月額固定費がかからない代わりに手数料が6.6%+40円発生します。グロースプランは月額固定費がかかるものの、手数料が2.9%まで下がる構造です。販売額が大きくなるほどグロースプランのほうがコスト効率は良くなります。

アプリ機能が豊富で、SEO対策・メルマガ配信・予約販売・デジタルコンテンツ販売など、標準機能を拡張できる点はSTORESにない強みです。一方でカスタマイズ性の天井は低く、本格的なブランディングや機能実装には限界があります。

向いている事業者

  • 無料または低コストでECを始めたい
  • アプリで機能を拡張しながら運用したい
  • 年商1,000万円以下の小〜中規模運用

注意点

スタンダードプランは手数料が二重にかかる構造のため、売上が上がるほど手数料負担が重くなります。月商が一定規模を超えた段階でプラン変更またはカート移行を検討する必要が出てきます。

カラーミーショップ

カラーミーショップはGMOペパボが運営する国内老舗カートのひとつで、中小EC事業者を中心に長年使われてきた実績があります。レギュラープラン以上は販売手数料がかからない点が、売上規模が大きくなるほどコスト面で有利に働きます。

プランはフリープラン(無料)・レギュラー/ラージプラン(月額3,300円)・プレミアムプラン(月額22,000円)の3段階で、レギュラー以上は販売手数料なく、決済手数料のみの負担です。

デザインのカスタマイズ性はBASEやSTORESより高く、HTMLやCSSの編集が可能です。ただし本格的なカスタマイズにはある程度の知識が必要で、エンジニアに依頼するケースも出てきます。機能面ではメルマガ・クーポン・ポイント機能など、中規模運用に必要な基本機能はひと通り揃っています。

向いている事業者

  • 販売手数料を抑えてコストを固定したい
  • 年商500万〜3,000万円程度の中規模運用
  • デザインをある程度自由に作り込みたい

注意点

長年運用されてきたサービスである反面、管理画面のUI・UXが古さを感じる場面があります。ShopifyやBASEと比較すると、直感的な操作性という点では見劣りすることがあります。

MakeShop

MakeShopはGMOメイクショップが提供する中規模EC事業者向けのカートで、国内の月商100万円以上のショップ導入数において高い実績を持つサービスです。販売手数料がなく、月額固定費制で運用できるため、売上規模が大きくなるほどコスト効率が良くなる構造です。

プランはプレミアムプラン(初期費用11,000円・月額13,750円)を中心に、上位のエンタープライズプラン(月額55,000円〜)も用意されています。機能面はカラーミーショップより充実しており、ポイント・クーポン・定期購入・メルマガ・レコメンド機能など、中規模以上の運用で必要になる機能がひと通り標準で揃っています。

デザインカスタマイズはHTML・CSSでの編集が可能で、テンプレートの種類も豊富です。外部ツールとの連携対応も広く、受注管理システムや物流システムとの接続実績が多い点は、バックオフィス効率化を進めたい事業者にとって現場で重宝します。

向いている事業者

  • 月商100万円以上の中規模運用を本格的に進めたい
  • 販売手数料なしで機能を使い倒したい
  • 年商500万〜1億円程度の事業者

注意点

カスタマイズ性はShopifyや後述のカートと比べると柔軟性に限界があります。デザインや機能を大きく作り込みたい場合は、上位カートとの比較検討が必要です。

Shopify(ショッピファイ)

Shopifyはカナダ発のグローバルECプラットフォームで、世界170カ国以上で利用されています。国内でも中小〜中堅EC事業者を中心に急速に普及しており、自社ECカートの選択肢として最初に名前が挙がることが多いサービスです。

プランはBasic(月額4,850円)・Grow(月額約13,500円)・Advanced(月額58,500円)の3段階で、プランによって手数料と利用できる機能が異なります。なお2025年4月に旧「Shopify」プランは「Grow」に改称されています。Shopifyペイメントを利用すると販売手数料が無料になりますが、外部決済を使う場合は別途手数料が発生します。

最大の特徴はアプリエコシステムの充実度です。世界中の開発者が提供するアプリを組み合わせることで、標準機能を大幅に拡張できます。デザインのカスタマイズ性も高く、Liquidと呼ばれるテンプレート言語を使いこなせるエンジニアがいれば、自由度の高い構築が可能です。多言語・多通貨対応も標準で備わっており、越境ECを視野に入れている事業者にも対応できます。

向いている事業者

  • デザイン・機能の拡張性を重視したい
  • 越境ECや海外展開を視野に入れている
  • 年商500万〜数億円規模の幅広い事業者

注意点

UIは英語ベースの設計思想が残っており、国内の商習慣(のし・ギフト対応・複数配送先など)への対応はアプリや追加開発が必要なケースがあります。また、アプリを積み重ねると月額コストが想定より膨らみやすい点は現場でよく見られます。

aishipR(アイシップアール)

aishipRはロックウェーブが提供する国産の中〜大規模EC事業者向けカートです。知名度はShopifyやMakeShopと比べると高くありませんが、月商1,000万円以上の中規模EC事業者を中心に導入実績を持つサービスです。

月額費用は10,780円から(プランにより異なる)で、初期費用は別途22,000円〜発生します。販売手数料はありません。売上規模が大きくなるほど販売手数料なしの固定費モデルはコスト面で有利に働きます。

機能面は中規模以上の運用を想定した設計で、ポイント・クーポン・定期購入・メルマガ・レコメンドといった基本機能に加え、受注管理や物流システムとの連携対応も充実しています。国産カートならではの強みとして、国内の商習慣への対応が標準で備わっている点は現場での運用負荷を下げる要因になります。

向いている事業者

  • 年商3,000万〜数億円規模の本格運用
  • 国産カートの安心感と手厚いサポートを重視したい
  • 販売手数料なしで機能を使い倒したい

注意点

Shopifyと比較するとアプリや外部連携の選択肢が限られるため、独自の機能実装には別途開発コストが発生するケースがあります。また、知名度が低い分、導入事例や情報量がShopifyより少ない点は検討時のハードルになることがあります。

FutureShop(フューチャーショップ)

FutureShopはフューチャーショップが提供する国産の中〜大規模EC事業者向けカートです。20年以上の運営実績を持つ老舗サービスで、アパレル・コスメ・食品など幅広いジャンルの中規模EC事業者に導入されています。

月額費用は24,000円から(登録商品数によりプランが異なる)で、初期費用は別途22,000円発生します。販売手数料はありません。長年の運営実績に裏付けられた機能の成熟度と、国内EC事業者向けのサポート体制が選ばれる主な理由です。

機能面はポイント・クーポン・定期購入・頒布会・メルマガ・レコメンドなど、中規模以上の運用で必要になる機能が標準で揃っています。特に定期購入・頒布会機能の充実度は食品・コスメ系EC事業者から評価されています。受注管理システムや物流システムとの連携実績も豊富で、バックオフィスの効率化を進めやすい構成です。

向いている事業者

  • 年商3,000万〜数億円規模の本格運用
  • 定期購入・頒布会など継続課金モデルを運用したい
  • 国産カートの安定性とサポートを重視したい

注意点

管理画面のUI・UXはShopifyと比較すると古さを感じる場面があります。また、デザインの自由度はカスタマイズ対応で補える部分もありますが、フロントエンドの作り込みにはエンジニアコストが発生するケースがあります。

ebisumart(エビスマート)

ebisumartはインターファクトリーが提供するクラウド型の大規模EC事業者向けプラットフォームです。月額150,000円からと費用感は高めですが、それに見合った高い拡張性とカスタマイズ性を持つサービスとして、年商1億円以上の中堅〜大手EC事業者を中心に導入されています。

クラウド型でありながらカスタマイズ性が高い点がebisumartの最大の特徴です。標準機能の充実度に加え、独自要件への対応力が高く、複雑な販売ロジックや独自の会員管理・ポイント設計なども実装できます。また、大規模なアクセスやセール時のトラフィック集中にも対応できるインフラ面の安定性は、売上規模が大きい事業者にとって重要な選定理由になります。

サポート体制も手厚く、導入時のコンサルティングから運用後のフォローまで一貫して対応してもらえる点は、内製リソースが限られている事業者にとって現場での安心感につながります。

向いている事業者

  • 年商1億円以上の中堅〜大規模運用
  • 独自要件への対応や高いカスタマイズ性が必要
  • セール時の大規模トラフィックに対応したい

注意点

月額費用・初期費用ともに高額で、中小規模の事業者にとっては費用対効果が合いにくい価格帯です。導入・運用コストを含めた総額で判断する必要があります。また、カスタマイズの自由度が高い分、要件定義や実装に時間とコストがかかるケースがあります。

ecforce(イーシーフォース)

ecforceはSUPER STUDIOが提供するD2C・サブスクリプション特化型のECプラットフォームです。費用は要問い合わせで、初期費用・月額費用ともに高額な部類に入ります。近年のD2Cブランドブームを背景に認知度が上がり、コスメ・健康食品・食品系のD2C事業者を中心に導入が進んでいます。

最大の特徴は定期購入・サブスクリプション管理機能の充実度です。継続率の改善・解約防止・アップセル設計など、LTV(顧客生涯価値)を最大化するための機能が標準で備わっており、定期通販を主軸とするビジネスモデルとの相性は高いです。また、マーケティング機能やCRM連携も充実しており、広告・CRM・受注管理を一元管理したい事業者に評価されています。

向いている事業者

  • 定期購入・サブスクリプションを主軸としたD2C事業者
  • LTV最大化を事業の中心に据えたい
  • 年商1億円以上の本格的なD2C運用

注意点

定期購入・D2Cに最適化された設計のため、通常の単品販売が中心の事業者にとっては機能が過剰になりやすいです。費用感も高いため、ビジネスモデルとの適合性を慎重に見極めた上で導入を検討する必要があります。

規模別・目的別 選び方の目安

カートの詳細を確認した上で、改めて年商規模と目的を軸に選び方を整理します。

年商〜1,000万円:まず始めることを優先する

この規模では初期コストと運用負荷を抑えることが現実的な判断です。STORESまたはBASEが選択肢の中心になります。将来的な成長を見込んでいる場合は、カート移行のコストを念頭に置いた上でShopifyのBasicプランを最初から選ぶケースも現場では増えています。

年商1,000万〜1億円:機能と費用のバランスを見極める

事業の成長に合わせて、手数料負担・機能の拡張性・バックオフィス連携が選定の軸になってきます。Shopify・カラーミーショップ・MakeShopが現実的な選択肢です。定期購入・リピーター施策を本格化したい場合はFutureShopやaishipRも検討範囲に入ります。

年商1億円〜:拡張性・安定性・独自要件への対応力で選ぶ

この規模になると、カートの処理能力・カスタマイズ性・サポート体制が選定の中心になります。aishipR・FutureShop・ebisumartが主な選択肢で、D2C・定期通販が主軸の場合はecforceも視野に入ります。

移行時に現場でよく起きること

自社ECカートの移行は、新規立ち上げと比べて考慮すべき点が多く、現場では想定外のトラブルや工数が発生しやすいフェーズです。よくある失敗パターンを事前に把握しておくことで、移行後のリスクを減らせます。

商品データの移行に想定以上の工数がかかる

商品点数が多い場合、データのフォーマット変換や画像の移行作業だけで数週間かかるケースがあります。特に旧カートと新カートでデータ構造が異なる場合は、手作業での修正が発生しやすく、担当者の工数を大きく圧迫します。

SEO評価がリセットされるリスクがある

ドメインやURLが変わる場合、これまで積み上げてきた検索順位に影響が出ます。リダイレクト設定を適切に行わないと、流入が急減するケースがあります。移行前にURL設計とリダイレクト対応を確認しておくことは最低限の準備です。

連携ツールの再設定が発生する

受注管理システム・物流システム・メール配信ツールなど、旧カートと連携していたツールは新カートでの再設定が必要になります。連携ツールが多いほど移行期間中の業務負荷は高くなります。移行スケジュールを組む際は、連携ツールの対応工数を必ず含めて計算する必要があります。

移行期間中の売上への影響を見落としやすい

移行作業中はサイトの一時停止や機能制限が発生することがあります。繁忙期や大型セール前後に移行を重ねると、売上への直接的な影響が出るリスクがあります。移行のタイミングは閑散期を狙うのが現場での基本です。

まとめと次のステップ

自社ECカートの選択は、一度決めたら終わりではなく、事業の成長フェーズに合わせて見直しが必要になる判断です。本記事で取り上げた9つのカートを改めて整理すると、以下のように位置づけられます。

  • まず始めたい・コストを抑えたい:STORES・BASE
  • 中規模運用を本格化したい:カラーミーショップ・MakeShop・Shopify
  • 本格運用・拡張性を重視したい:aishipR・FutureShop
  • 大規模・独自要件への対応が必要:ebisumart・ecforce

カート選びで最も避けたいのは、「安いから」「有名だから」という理由だけで選んで、事業の成長とともに移行を余儀なくされるケースです。移行にはデータ・SEO・連携ツールの再設定など、相応のコストと工数が発生します。現在の規模だけでなく、2〜3年後の事業規模と運用体制を見越した上で選択することが、長期的なコスト最適化につながります。

次のステップとして、気になるカートの公式サイトで最新の料金プランと機能を確認した上で、無料トライアルや資料請求を活用することをおすすめします。複数のカートを実際に触ってみることで、管理画面の操作感など、スペック表だけではわからない部分が見えてきます。

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この記事を書いた人

EC運用歴15年・現役Webディレクター・セールスライター。
2010年代初頭からEC業界に身を置き、楽天・Yahoo!ショッピング・Amazonのモール運営から、Shopify・ebisumart・FutureShopなどの自社EC運用まで、EC運営の全工程に関わってきました。商品ページ制作・LP制作・コラム・セールスコピー・メルマガといったコンテンツ制作に加え、受注・在庫管理、物流手配、写真撮影・編集、SNS運用まで、EC現場で発生する業務を一通り経験しています。現在も現役で複数のEC事業者の運営に携わっています。
このサイトは、私が15年の現場で培った「本当に売上に効く施策」と「カタログには載らない運用の落とし穴」を、これからEC運営を始める方・売上に伸び悩む方に向けて発信する実務メディアです。

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